高次脳機能障害,後遺障害
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高次脳機能障害についての後遺障害認定に関するご相談ならサポート行政書士法人へ!

高次脳機能障害の認定のポイント

自賠責保険における高次脳機能障害は、
脳の器質的損傷によるものであることを証明する必要があります。

なお、脳に明らかな損傷が認められない場合は、
非器質性の精神障害として検討が行われます。

非器質性の精神障害というのは、うつ病などの精神障害のことを指し、
非器質性の精神障害に認定されれば、「器質性精神障害」として、
精神障害者保健福祉手帳の交付を申請することができます。

そして、高次脳機能障害の等級認定においては、
(1)事故による脳損傷の有無の審査、
(2)障害の内容・程度に関する審査、

この2段階の審査を経て行われ、以下の流れで
後遺障害の認定まで進められます。

@:事故による脳損傷の有無の審査
  @意識障害の有無とその程度、長さ
  A頭部CT、MRI画像上の脳損傷所見の有無

A:障害の内容・程度に関する審査
  @日常生活状況
  A神経心理学的検査
  例:WAIS-R(小児用はWISC-R)、MMSE、長谷川式知能評価スケールなど

B:後遺障害が認定される

頭部の画像所見について

頭部の画像所見には2つの種類があります。

(1)脳に損傷が発生したことを裏付ける受傷直後の画像所見
(2)脳の損傷によって脳に障害が残存したことを裏付ける画像所見


自賠責保険では(1)(2)の両時点の画像とも慎重に検討されますが、
より重要視されるのは (2)の画像所見でしょう。

脳の一部が部分的にダメージを受けた場合(局在性脳損傷)、
症状もダメージを受けた部位に一致した症状に留まり、画像所見としても、
時間が経過してもそれほどに明らかな変化は認められないことが多いです。

一方、脳が前後左右に大きく揺さぶられ、
脳全体にダメージが行き渡った場合(びまん性軸索損傷)、
受傷当日から初期の数日にかけて画像所見は大きく変化します。

その後、時間の経過とともにゆっくりと変化していき、
事故から約3ヶ月程度で画像所見は安定します。

この時点で脳全体が萎縮しているような所見(脳萎縮所見・脳室拡大所見)が
認められると、事故による脳外傷によって高次脳機能障害が生じたと
判断される可能性が高くなります。

意識障害について

意識と脳の機能とは密接に関わっているため、
自賠責保険における高次脳機能障害の認定においても、
極めて重要な所見とされています。

仮に、頭部CT、MRI画像には明らかな異常が認められなくても
重度の意識障害が相当期間継続したとなると、
何らかの損傷が脳に発生したと疑うことができます。

逆に受傷直後に意識障害がなかった場合、
重篤な脳損傷はなかったのではないかとの推定が働くことになります。

日常生活状況の報告・神経心理学的検査について

全般的な情動障害、認知障害、人格変化に代表される症状を特徴とする
高次脳機能障害については、
被害者の具体的症状や障害の内容を正確に把握することが、
適切な後遺障害認定には何よりも必要不可欠です。

そのため、被害者の就労、就学、生活における具体的な状況を症状と相まって、
具体的にどんな場面で、どんな支障が生じているのか等を書面にまとめ、
提供する必要があります。

この情報は病院の医師や看護師だけでなく、
事故に遭った人と日常生活をともにする家族はもちろん、
職場の同僚、友人、担任の先生などから、
事故前後の行動の変化などを具体的に聴取し、
それらをまとめたものを資料として提供する必要があります。

人の心理機能に関する神経心理学的検査はある程度、
客観性をもったデータとして高次脳機能障害の認定の際の参考資料となります。

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